ビジュアルのカッコ良さと展開の読めなさ、美術の気合の入り方まで不安定なのに完璧な世界観の構築が、ザ・黒沢清! いい加減とも取れる脚本の荒さ、おかしさが全てテーマや象徴性として実は機能してるんじゃないかという方向に向かってしまう、カリスマ性と…
大好きな【逆光の頃】の小林啓一監督作品ということで、いつも観るジャンルとはかけ離れたラブコメ映画に手を出してしまいました。 この映画のレビューによく書かれてた「クライマックスの衝撃」っていうのだけを目的に、ニンジンぶら下げた馬車馬の如く頑張…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。